気圧の変化がもたらす事②

2018年2月27日

こんにちは。中村です。
本日は、暖かいですね。薄着の方も多くみられます♪
早く暖かくなってほしいですね☆

では、先週に引き続き
気圧の変化がもたらす事に
ついてお話しますね!

空気中の酸素が少ない

気圧が低いときは、
空気中の酸素の量が少なくなっています。
標高の高い山などを登ると、
酸素が薄くて頭痛や耳鳴りがする
という話を聞いたことはありませんか?
低気圧のときは、平地でも
高山と似たような状況になっている
と考えると分かりやすいでしょう。
脳は酸素を消費することで、
正常な動きを維持しています。
空気が薄くて充分な酸素を
取り込めないことで、
めまいや耳鳴りなどの
感覚障害を引き起こしたり、
頭痛に見舞われたりするのです。

低気圧性偏頭痛の特徴

低気圧性偏頭痛には、
いくつかの特徴があります。

低気圧という原因があるとは言えども、
つらい症状は
偏頭痛そのものと言えます。
その特徴は、以下のようなものです。

・ズキンズキンと脈打つように痛む

・数時間数日間にわたり痛みが続く

・動いたり、おじぎをしたりすると痛みが増す

・吐き気や胃のむかつきを伴う

・光がまぶしく感じる

・音がうるさく感じる

・普段気にならない臭いを不快に感じる

・こめかみや目の周辺が熱くなる

人により、また場合によって、
感じ方は異なります。

じっと座っていられないほどの
激しい頭痛を感じることもあれば、
車酔いのような不快感を
感じることもあります。
痛みが始まると長期間治まりにくく、
その間本人は動くのもつらい状態です。
でも痛みは目に見えないため、
周囲の理解をなかなか得られにくいことも、
痛みと同じくらいつらいものですよね。

頭痛薬では回復しづらい

偏頭痛の多くがそうであるように、
残念ながら低気圧性偏頭痛にも、
市販の鎮痛剤はあまり効果を発揮しません。
ただしこれは「頭の痛みが進行してしまってから」
という条件付きです。
全員ではありませんが、頭痛が始まる前、
いわば「予兆」のようなものを
感じた時点で服用すると、
効果を示す場合があります。
頭痛薬などを飲む場合は、
早め早めが良さそうです。

とくに女性がなりやすい

低気圧性偏頭痛に悩むのは、
女性が多いと言われています。
あるデータによれば、
女性は男性の3.6倍ほど引き起こしやすいそうです。
その原因は、まだはっきりとは解明されていません。
ただ女性はもともとホルモンバランスに
左右されやすい性質を持っています。
また女性は感覚も鋭敏で、
気圧の微妙な変化を感じ取りやすいことも
原因の一つかもしれません。
女性の体調が時により大きく変動するのは、
月経や出産とも関わる性質です。
それ自体は決して悪いことではありません。
くよくよと思い悩むことなく、
症状に対処していきましょう。

個人差がある

低気圧だからといって
誰もが頭痛を引き起こすわけではありません。
「気圧変動で頭痛なんて、
なったことないよ」という人も多いでしょう。
低気圧性偏頭痛になるかならないかは、
個人の体質によりけりです。
なりやすい人は天気が崩れるたびに
症状と付き合う必要があり、
自分でコントロールできないのがつらいところです。
でも諦めるのではなく、
できるだけの予防策や対処法を知っておき、
上手にかわしていけたらいいですよね。

では、次回は対処法からお話ししますね♪