低血糖②

2017年11月30日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

11月も今日で終わりですね。。。
明日からは12月です

もう今年も残り1ヶ月、
今年の疲れは今年の内に!
ケアしておきましょう~◎

さて、今日は前回の続きです

低血糖症を引き起こす原因

低血糖症の原因はいくつか挙げられますが、まず大きく二つに分かれます

1.糖尿病の治療の過程で発症する
2.糖尿病とは無関係な健康体の人が発症する

糖尿病ではない健康体の人が低血糖を引き起こす場合、主な原因は以下のとおりです

バランスの悪い食生活(糖分・炭水化物が多すぎる)
不規則な食事
量の少なすぎる食事(過激なダイエットを含む)
下痢や嘔吐などにより栄養が摂れないとき
激しい運動
食事の摂り方や栄養を充分摂取できない

など、食の問題がほとんどです。

普段あまり運動しない人が激しい運動をしたり、
忙しくなって活動量が急激に増えた場合なども発症の恐れがあります
とくに、空腹時の運動には要注意

運動による低血糖症状は、日中運動した日の夜中など、かなり時間が経ってから起こることもあります
いつもよりたくさん動いた日は、丸一日くらい注意が必要です

どうやって起きるのか?メカニズムを知ろう

血糖値を上下させるホルモンは、我々の身体の中で毎日分泌されています
通常、血糖値が上がるとインスリンと呼ばれる物質が分泌され、血糖値を下げる働きをします

血糖値が下がると今度は逆に、インスリン拮抗ホルモンが分泌されます
たとえば以下のようなホルモンです

アドレナリン
グルカゴン
コルチゾール
成長ホルモン
など

このように、血糖値は食事や運動によって変動しながら、
常にバランスをとれるよう身体が自動的に調節しているのです

砂糖や炭水化物などの糖分を過剰に食べる生活を続けていると、
血糖値が高いことに身体が慣れてしまいます

すると上昇した血糖値を下げようと、
インスリンも過剰に分泌されるようになってしまうのです

 空腹のときに眠くなったり手が震える
 食事のあとコントロールできないほどの眠気に襲われる
のは、このためです。

食事で血糖値が上がってもインスリンがそれを一気に下げてしまいます
皮肉な話ですが、血糖値を上げすぎる生活が、低血糖症を引き起こすのです

放置するとどんな事態を引き起こす?

低血糖が慢性化すると、うつなどの精神疾患とよく似た症状が出る可能性が高いです

やる気が起きず、起床できない
突然イライラする
不安でいてもたってもいられない
急に眠くなる

などの症状は、
低血糖が引き起こしている可能性があります

精神科や心療内科で治療を受けているのになかなか病状がよくならない場合、
低血糖症を疑ってみる価値はあります

また、低血糖の症状はそもそも身体が危険だというサイン

これを放置すれば、あるとき

突然強いめまい
突然の昏倒
意識低下

などを引き起こす可能性もあります。

いずれにせよ気になる症状を感じたら、
早めの対処と、生活の見直しに努めた方がよいでしょう

ではでは、今日はこの辺で失礼致します