ワーク・ライフ・バランス③

2017年7月27日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

7月も残り少なく、暑い日が続きますね。。。
水分補給はこまめに行っておきましょう!

 

さて、本日はワークライフバランスについて
最終回です

家庭をもつ社員だけがワーク・ライフ・バランスを実現できる職場のひずみ

ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活の調和がとれている状態のことです
ただ、ワーク・ライフ・バランスが、
子育て中の社員など「家庭をもつ社員の働きやすさ」だけが強調されてしまう場合があります

たとえば、家庭をもつ社員だけが早く帰ってしまい、
終わらなかった仕事のしわ寄せが、独身のフルタイムの社員にいくといった状況が起きてしまうのです

子育て中の社員だけがワーク・ライフ・バランスがとれているようです
こんな状況では、ほかの社員から不満が出てしまうのもムリはないですね

本来のワーク・ライフ・バランスは、
老若男女を問わず、すべての働く人にとって重要なこと

一方で、
「自分の会社は、まだワーク・ライフ・バランスに取り組めていないかも・・・」という人もいるでしょう

でも、日々の仕事の進め方や考え方を少し変えるだけで、
業務の効率化は進めていくことができます
そして、あなたの仕事以外の時間を増やすことができるのです

 

というわけで最後に、
ワーク・ライフ・バランス実現するアイデアをお伝えします

 

ワーク・ライフ・バランスを実現するアイデア4つ

ワーク・ライフ・バランスを実現するためのアイデアを紹介します
ひとりで実践できるものもあれば、チーム単位で仕事の進め方を見直す必要がある内容もありますので、
あなたの職場に合うものから、ぜひ進めてくださいね

 

1.1日の計画と振り返りの共有

チーム単位で行うアイデアとしてオススメの方法は、「1日の計画と振り返り」です
やり方はとてもシンプルです

まず、以下のポイントにしたがって、毎朝当日の仕事の計画を行い、
その内容をメールなどでチーム全体に共有します
計画を立てるポイントは、以下の通りです

15分単位で細かく設定する
業務と所要時間をセットで考える
就業時間内で終わるようにスケジュールを立てる
業務の優先順位を決めておく

マネージャーやリーダーは、各メンバーが共有した予定、
優先順位の設定や作業見積もりを確認し、必要に応じてスケジュールの組みなおしを指示します
そして、メンバーは帰宅前に、朝立てた仕事の計画に、以下3つの点を追記して再度共有しましょう

業務の所要時間と実際にかかった時間の差異
反省点とよかった点
翌日のtodo

このアイデアは新人教育に活用するなど、小さなチームでスタートしてもいいと思います
最初のうちは、計画を立てるのに時間がかかるかもしれませんが、
それは今まで仕事の計画を立てていなかったので慣れていないだけです

計画と振り返りを繰り返していくうちに、
仕事の優先順位の立て方が身につくので、業務効率化が期待できます

 

2.ワークとライフの自己評価

ワーク・ライフ・バランスを推進するためには、
自分のワークとライフの状態を知っておくことが重要です

白い紙と鉛筆を用意して、以下の点をチェックしてくださいね
まずは、“ワーク”からです。

1.生産性
自分がどのくらい生産性高く仕事をしているかを、5段階で評価
2.成果
売上、利益など、数値で表せる成果や、数値で表せない成果を記載する
3.直近の月間労働時間
残業や休日出勤を含めた、総労働時間を半年分くらい記載する
4.1の回答理由や基準
生産性の5段階評価をつけた理由や基準を記載する
5.理想と今後の行動
理想のワークの状況や、それを実現するための行動について記載する

次に、“ライフ”についてもチェックします

1.仕事以外の時間の充実度
仕事以外の時間の充実度を、5段階で評価する
2.成果
直近1年で達成した「仕事以外の成果」を記載する
(恋愛や結婚、趣味、勉強など、ジャンルは自由)
3.一日の過ごし方
平日と休日に、どのようなことに時間を使っているかを時系列で記載する
4.1の回答理由
充実度の5段階評価をつけた理由や基準を記載する
5.理想と今後の行動
仕事以外の時間を今後どうしていきたいか、そのために必要な行動はなにかを記載する

この分析で重要なのは、ワークと一緒に、ライフをきちんと考えること
仕事上の目標などは、ふだんの業務で立てることはあると思いますが、
ライフとワークを比較することで、自分が望んでいるワーク・ライフ・バランスの状態や、現状を確認することができます

 

3.マルチ担当制

マルチ担当制とは、ひとつの業務に複数の担当者をつけることです
たとえば、営業職の場合なら、A社を社員二人で担当することになります
その際、メイン担当とサブ担当を決めておくといいでしょう

マルチ担当制にすると、ひとりで仕事を担当しているときに起こりがちな、
“その人しかわからないことが多く、まわりがフォローできない”という状態を避けられます
お互いにフォローし合えるようになれば、どちらかが困っているときに助け合えますし、
仕事で行き詰ったときに相談もしやすいです

そういった相乗効果から、プラスの影響がありますし、
ふたりでアイデアを出し合うことで業務の質を上げ、効率化につなげられる可能性も高いのです
この方法は、チームで実践する必要があるので、チームや上司と相談しながら進めてくださいね

 

4.会議の効率化

会社にいる時間のうち、多くの時間を使っているのは、“会議”です
NTTデータ経営研究所の調べによると、
会議が全体の業務に占める割合は平均15.4%といわれています

週の労働時間を40時間とした場合、平均で6.16時間を会議にあてていることになります
そのため、会議の時間を効率化することは、業務時間の削減に大きく影響します

以下ふたつのポイントをおさえて、会議を効率化するようにしてくださいね

1.会議の参加人数、時間は必要最小限にする
報告など話し合いが必要ではない場合はメールで共有するなど、会議のテーマを絞り、時間を最小限にしましょう
また、会議の議論に参加するべき人と、内容を共有すればいい人を区別し、最少人数で会議を行うようにしてください
2.必ず議事録をとる
会議に参加していないメンバーへの共有や、次回の会議の準備をスムーズに進めるために、必ず議事録を取りましょう
その際、結果だけでなく議論の内容や発言などについても記録をとっておいてくださいね

また、会議だけでなく、ちょっとした打ち合わせや話し合いも記録を残して共有しておくと、チームや部署での情報共有が非常にスムーズです
こうしたポイントをおさえ、意義のある会議を効率的に行っていきましょう

 

働く人すべての仕事と人生が充実するために、
あなたにできることから実践していきましょう~

 

ではでは、今日はこの辺で失礼致します