ビタミンB

2017年11月7日

ビタミンB

こんにちは。中村です。

今日から立冬ですね。
冬の気配を感じる日になります*
体調を崩されている方も多いので
お体のメンテナンスはしっかりとしていきましょう♪
 
私達は、毎日の食事から栄養素を摂取して
健康を維持しています。
体を動かすためには、
たんばく質・糖質・脂質の
三大栄養素がエネルギーとなりますが、
この三大栄養素が十分に力を発揮するためには、
ビタミンやミネラルが欠かせません。
とても重要な栄養素といっていいのが
ビタミンなのです。

ビタミンB群はどれかひとつだけでは
効果を発揮しにくく、
お互い助け合いながら働きます。
ゆえにビタミンB群は一緒に摂る
(複合体)のが望ましいかたちです。
ビタミンB群は動植物性食品に広く存在していて、
ビタミンB群は普通の日本人の食生活では
不足することはないと考えられがちですが、
実際はかなりの数の潜在性欠乏者が
存在すると考えられます。

ビタミンは13種類あります。

水に溶けやすい水溶性ビタミンと
油に溶けやすい脂溶性ビタミンとに分けられて

■水溶性ビタミン

水溶性ビタミンにはビタミンB群
(Bl、 B2、B6、B12、ナイアシン、
パントテン酸、葉酸、ビオチン)、
ビタミンCがあり、水に溶けやすく
熱に弱いため水に浸して長時間置いたり
加熱をしすぎるのは避ける必要があります。  

■脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミンlこは
ビタミンA、D、E、Kがあり、
油と-緒に摂ることで
体内に吸収されやすくなる特徴をもっています。

水溶性ビタミンは過剰に摂取してしまっても
体外に排出されますが、
脂溶性ビタミンは過剰に摂取すると
体内に蓄積されて吐き気や頭痛などの
副作用をおこすことがあります。
通常の食事から摂取する分には
問題はないのですが、
サプリメントなどのビタミン剤を
利用する場合は注意しましょう。

■脳や神経の働きを正常に保つ

《ビタミンB1》

日本人の主食のご飯やパン、
砂糖などの糖質が分解され
エネルギーとなる過程で
必要となるのがビタミンB1です。
ビタミンB1が不足すると、
いくら糖質をたくさん摂取したところで、
エネルギーに変えることができなくて
乳酸などの疲労物質がたまり、
疲れやすくなります。
私たちの脳や神経機能を正常に保つためにも
十分なエネルギーが必要です。
エネルギーが不足すると
精神が不安定になり、
イライラしたり集中力が失われたりといった
症状があらわれます。
肝臓や腎臓の機能も低下して
胃腸障害などの原因にもなります。
余分に摂取したビタミンB1は
尿と一緒に排出されるので
過剰摂取による副作用はありません。

《ビタミンB1を多く含む食品》

豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類  
※ビタミンB1を効率的に摂取するには
煮たり蒸したりする調理法が損失率が少なくすみます。

次回は、糖質、脂質の代謝を促進して
成長を助けるビタミンB2から
お話ししますね。

では、この辺りで失礼致します。