黄砂②

2016年5月23日

こんにちは!
本日は、中村が担当しますね☆

毎日いい天気が続いて気持ちいいですねー☆
水分補給は、しっかり摂って下さいねヾ(´・∀・)ノ

さて、先週に続いて
『黄砂』について
お話していきますね!

さて、先週のおさらいですけど

黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、
ゴビ砂漠や黄土高原などの乾燥・半乾燥地域で、
風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた
土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って
日本に飛来して、大気中に浮遊
あるいは降下する現象の事をいいます。

風によって大気中に舞い上げられた黄砂は、
発生源地域周辺の農業生産や生活環境に
しばしば重大な被害を与えるばかりでなく、
大気中に浮遊して、黄砂粒子を核とした雲の発生・降水過程を通して
地球全体の気候に影響を及ぼしています。

また、海洋へも降下して、
海洋表層のプランクトンへのミネラル分の供給を通して
海洋の生態系にも大きな影響を与えていると考えられていますが、
その量についてはまだ明確にはなっていません。

●黄砂が引き起こす健康被害

咳・鼻水・くしゃみ
気管支喘息・花粉症の悪化・発熱
肺炎・気管支炎の発症および増悪の可能性
アレルギー性結膜炎の悪化・
目のかゆみ・充血
皮膚のかゆみ・湿疹
接触性皮膚炎の発症・アトピーの悪化

花粉症の症状に似ていますし、
日本で多いスギ花粉症の時期に重なることから、
花粉症のせいと判断してしまうこともあるそうです!

しかし、これらの症状が特にひどい場合や
なかなか治らない場合は、もしかしたら「黄砂」の影響かもしれません!

●長期にわたる被害

黄砂はアルカリ粒子ですから、
肺の奥に大量に吸引されると、
肺に固着します。
そうなると最近の黄砂に含有量が増えている汚染物質、
化学物質が長期に渡って血液中に少しづつ吸収されることになります。

これによって、呼吸器官の繊維化を
促進するため酸素摂取能力が低下して、炎症反応を起こしやすくなるため、
黄砂を吸って1ヶ月以上たってからも、疲労感、脳力低下、耳鳴り、
ウイルスに対する免疫力低下、結石、腎炎、頭痛、
筋肉の性能低下による関節痛、腱鞘炎、足がつる、こむらがえり、
線維筋痛症、アトピー性皮膚炎の悪化などを引き起こします。

●黄砂対策

①外出時はマスク・めがねを着用すること

今は、花粉症対策のメガネも販売されているので
それを使ったり、マスクでも黄砂対策用のマスクを着用しましょう。

黄砂は非常に細かい粒子なので、
マスクを着用しない状態で呼吸をすると無意識のうちに大量に吸い込んでしまいます。

②手洗い・うがいを欠かさずにすること

外から帰ってきた時や、
食事の前などは、しっかり行いましょう。

③洗濯物は室内で乾燥

黄砂の飛散量が多い日は、
外で洗濯物を干さずに、室内で乾燥させましょう。

外出後は屋外で体をはたくなどして、
家の中に黄砂や花粉を極力持ち込まないように注意して下さい。

④部屋の掃除にも対策をすること

黄砂を掃除機で吸い込んでも、
掃除機から排出される空気に黄砂が含まれている可能性があります。
雑巾などで水拭きしましょう。

今では、ネットで黄砂情報を簡単に調べられるので
毎日の黄砂量が分かりやすくていいですよね。

皆さんも、以上の事に気をつけていきましょう!

では、この辺りで失礼致します。

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