顎関節症②

2016年9月9日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

台風が去って、朝晩は少し涼しくなってきましたが、
まだまだ日中は日差しで暑いですね><

着る服には注意した方が良さそうです

 

さて、今日は顎関節症の続きです

 

顎関節症になりやすい原因

1.ストレスが溜まっている
ストレスを感じると、無意識に歯を食いしばる「噛み締め」をしてしまうことがあります
噛み締めをしてしまうと、あごの関節や筋肉に強い負担をかけるので、
顎関節症のリスクが高まってしまいます

特に、神経質な性格の人や我慢強い人はストレスを溜めこみやすく、
噛み締めをしてしまいがちなので気をつけましょう
ちなみに、睡眠中の歯ぎしりも噛み締めの一種なので、歯ぎしりのクセがある人は要注意!

2.歯の噛み合わせが悪い
歯の噛み合わせが悪いと、片側のあごだけに力が加わってしまい、顎関節に負担がかかります

3.あごの骨格が小さい
あごが小さいと関節も小さいので、噛むときにほかの人よりも力が必要となり、
その結果、アゴへの負担が大きくなります

4.あごに負担をかけるクセがある
頬杖やうつ伏せ寝、片側の歯だけで噛むクセなどがあると、
片側の顎関節に大きな負担がかかります

5.あごのケガをしたことがある
あごの打撲や交通事故などによってあごにケガをしたことがあると、
通常の人よりも顎関節に負担がかかります

 

手術をしない「保存療法」

1.スプリント療法
マウスピースのような形をしたスプリントとよばれる器具を歯に装着する方法

スプリントは、片側の歯に装着して使用します
たとえば、上側の歯に装着するスプリントの表面は、下側の歯型に合わせて作られています
そのため、スプリントを使用していくと、少しずつ正しい噛み合わせに調整されていきます

2.マイオモニター療法や温湿布
咀嚼筋を電気でマッサージする「マイオモニター療法」や温湿布は、
顎関節まわりの血行を促進します
そして、ダメージを受けた筋肉や関節の修復を早めたり、筋肉の緊張をゆるめたりが出来ます

3.薬物療法
薬物療法は、薬を用いて痛みや炎症、筋肉への負担などを軽減させる方法
1.消炎鎮痛剤
痛みや炎症を抑える効果があります
2.筋弛緩剤
咀嚼筋などの筋肉の緊張をゆるめる効果があります
3.精神安定剤
ストレスを軽減させる効果があります

薬物療法は、痛みや炎症がある人や、噛み締めなどで筋肉が常に緊張している人、
ストレスによる歯ぎしりがひどい人に対して行われます

 

顎関節症を予防する

顎関節症の予防の基本は、顎関節に負担をかける動作をしないことです

1.片側の歯だけで噛まない
左右どちらかの歯で噛んでいると、噛んでいる側の顎関節や咀嚼筋への負担が大きくなります
食事のときは両方の歯をバランスよく使いましょう
また、フランスパンやスルメなどのかたいものを食べると、
顎関節や咀嚼筋にかかる負担が大きくなるため、かたい食べ物ばかりを食べないように気をつけましょう

2.頬杖、うつ伏せ寝をしない
頬杖やうつ伏せ寝をすると片方の顎関節への負担が大きくなり、
あごの骨格が歪みやすくなってしまいます
こうしたクセがある人は、改善するようにしましょう

3.口を急いで開けない
急に大きく口を開けるとあごの関節を傷つけてしまう可能性があります
だから、口はゆっくりと開けてください
大きく口を開けてしまいがちな“あくび”のときは、
あごの下に“げんこつ”を当てると、口が開きすぎないので試してみてくださいね!

上記以外にも、頬の筋肉をほぐしておくのも有効です
硬いものを食べた後など、頬の筋肉が疲れていると感じたときは、
蒸しタオルで顎関節のまわりを5分ほど温めましょう
その他、人差し指から薬指の3本の指先で、顎関節まわりの筋肉をマッサージするのも効果的
強さは、痛みを感じない程度にしてくださいね

 

以上の事に気を付け、顎関節症にならない様にしていきましょう~

 

ではでは、今日はこの辺で失礼致します

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