足がつる原因と予防

2016年1月29日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

天気が崩れてきましたね
明日も足元が悪くなる様ですので
雨具を忘れずに~

 

さて、
今日は寒くなって
お客様からよく聞く様になった
「足がつる」お話をしていきます

 

夜中に足がつって激痛で目が覚めたり、
運動中に急に足がつって困った事がある方も多いと思います

足がつる痛みは、約60%の人が経験しているといわれています
多くの人が、足がつる痛みに苦しめられています

たまに足がつるくらいなら心配はいりませんが、
注意が必要なのは頻繁に足がつる場合

頻繁に足がつると熟睡できないために睡眠障害になってしまったり、
肉離れをおこしやすくなってしまいます

 

足がつる原因は、筋肉を動かすための指令を出す運動神経の一部である
「運動神経末端」に不具合がおき
暴走してしまうことです

運動神経末端が暴走してしまう理由は
はっきりと解明されていませんが、
カルシウムやナトリウムなどのミネラルのバランスが崩れてしまうことが
原因のひとつだといわれています

 

スポーツで汗をかいたり、下痢や嘔吐などの体調不良時にミネラルを消費してしまい、
ミネラルのバランスが崩れます

ミネラルのバランスを保って足がつる症状を予防するには、
こまめな水分・ミネラル補給や
足のストレッチやマッサージをしてあげることが効果的◎

 

急に足がつった時の対処法としては、
つっている筋肉をゆっくりと伸ばす様にしましょう
例えば「ふくらはぎ」がつってしまった場合は、
つった足の親指を手前に引き寄せてふくらはぎをゆっくりと伸ばすと良いですね

 

足がつるのは、足が疲れているサイン

足がつる場合、ふくらはぎや足の側面や指、腱の付近がつります
なかでも一番つりやすいのは、
ふくらはぎにある「腓腹筋(ひふくきん)」という筋肉です

 

筋肉は普段から私たちの動きに応じて縮んだり伸びたりしていますよね。
そのときに特に痛みを感じることはないのに、
なぜ足がつるときはあんなに痛いのでしょうか?

 

まず筋肉を「そうめん」だとイメージしてみて下さい
そうめんは、一本ずつが束になっていて、
さらにいくつかの束がパックになっていますよね

 

筋肉もそれと同じように構成されていて、
「筋繊維」という一本ずつの繊維が束になったものが
「筋束(きんそく)」と呼ばれます
その筋束をさらに集めたものが筋肉です

 

足がつっている時には、この筋肉の中にある筋繊維の一部だけが
強く縮んでいる状態になっています

 

筋肉の場合、そうめんとは違って筋繊維同士が密着している為、
縮んでしまった筋繊維と縮んでいない筋繊維の間にズレが起こります
ズレが起きると、筋繊維の周りにある「痛覚繊維」という
痛みを感じる繊維が刺激を受けます

 

これが、足がつったときに感じる強い痛みなんです

何故急に一部の筋繊維だけが縮んでしまうのでしょうか?

 

それは、筋肉が動くための指令を出す「運動神経末端」が、
なんらかの理由で正常に機能しなくなるから

 

普段体をスムーズに動かせるのは、
脳が「動きなさい」と命令を出して運動神経末端が筋肉に指示を出しているから
しかし足がつる時は、脳からの指令がないにも関わらず、
運動神経末端が暴走して勝手に筋肉へ命令を送ってしまってしまうのです。。。

 

その結果、想定していないタイミングで筋繊維がギュッと縮み、
足がつってしまいます

 

足がつる原因

1.体内のミネラルのバランスが崩れた
「夏は熱中症予防のために、ナトリウムを補給しましょう」
など聞いたことはありませんか?

 

ナトリウムやカルシウムは、ミネラルの一種です。
ミネラルは、私たちの身体を健康に保つために、それぞれが大事な働きをしています。
ミネラルのバランスが崩れるとさまざまな体調不良が起こりやすくなり、
足がつるという症状もそのひとつではないかと考えられています

 

下記のような状況になりミネラルの一部が減少すると、
ミネラルのバランスが崩れてしまいます。

 

スポーツで大量の汗をかく、熱中症など
汗にはナトリウムが多く含まれているため、汗をかいた分だけナトリウムが減少します

下痢や嘔吐の症状が出ている
体内の水分が失われてしまうため、ナトリウム・カリウムなどが減少します

利尿剤など薬の副作用
尿の量が増えるため、カリウムなどが減少します

妊娠している
胎児の骨を作るのにカルシウムが使われるので、妊娠中はカルシウムが不足します

 

2.筋肉の伸びをキャッチするセンサーが不調になること
足がつる原因の2つめは、
筋肉が伸びていることを感知するセンサーである「筋紡錘(きんぼうすい)」の不調です
筋紡錘は筋肉が伸びている状態を脳に伝える事で、
脳が適切な指示を出せる様にサポートしています

 

この筋紡錘に異常が起きてしまうと脳が筋肉の状態を理解することが出来なくなり、
適切な命令が出せなくなってしまいます
その結果、脳が筋肉に対して必要以上に「縮みなさい」という指令を出してしまい、
足がつってしまいます

 

筋紡錘に不調がおきる原因としては、筋肉の緊張が続く事や血行不良などがあります

 

下記に心当たりがある方は注意してくださいね

立ち仕事や運動する機会が多く、足の筋肉が緊張した状態が長く続く
運動不足や加齢で筋肉が衰えていて、血行不良がおきている
冷えによって血行不良がおきている

筋肉の緊張状態が続くと、筋紡錘は刺激を受け続けて麻痺してしまいます
また血行不良によって筋紡錘はミネラルやエネルギー不足となり、
感度が悪くなってしまいます

寝ている時に足がつる事が多いのは、
体温低下による冷えや布団の重さによる筋肉の緊張が起こりやすく、
筋紡錘に不調が起きやすいからですね

 

足がつるのを予防する為の3つのポイント

1.適度な運動とこまめな水分・ミネラル補給

筋肉量が減ると血行が悪くなり筋肉が伸びている事を感知するセンサーが
うまく働かなくなって、足がつることがあります
筋力の低下を防ぐために、適度な運動を取り入れるようにしましょう

運動をするときには、スポーツドリンクでこまめな水分とミネラルの補給をしましょう
水分不足になると血行が悪くなりますし、
水分だけを補給するとミネラルのバランスが崩れてしまいます
スポーツドリンクには、汗などで失ってしまうミネラルがバランスよく配合されています

 

あとはミネラル補給を意識してバランスのいい食生活を心がけましょう
特に不足しがちなミネラルは、マグネシウム・カリウム・カルシウムです

 

●マグネシウムを豊富に含む食べ物
海藻類、ナッツ類、大豆など
●カリウムを豊富に含む食べ物
果物、緑黄色野菜、海藻類など
●カルシウムを豊富に含む食べ物
乳製品、シシャモ、小松菜、大豆など

 

2.寝る前にふくらはぎをストレッチ

筋肉の疲労を溜めない様に、
寝る前に足のストレッチを行って筋肉をほぐしてあげましょう
習慣として続けることが大事なので、手軽なストレッチがオススメです

 

ストレッチの方法はスタッフに聞いてみて下さいね!

 

3.お風呂でマッサージ

お風呂でマッサージをすると、血行がいい状態で足の疲労回復が出来ますよ
強くこすらない様に気をつけて、足首からひざへとやさしくマッサージしていきましょう

 

以上の事に気を付けて快適に過ごしましょう~

 

stretch_karada_katai

 

ではでは
今日はこの辺で失礼致します