貧血②

2016年10月7日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

台風も去り、
昨日から気温も下がっていますね
夜は冷え込みますので、
上着には注意しましょう

 

さて、
今日は貧血のお話の続きです

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貧血セルフチェック

1.息切れや動悸、倦怠感がある
貧血でもっとも多い症状で、酸欠が原因で起こります
少し歩いたり、階段を上るだけで疲れてしまう・・・という人も多いです

2.顔色が青白かったり、爪の色が白っぽくなっている
貧血になるとヘモグロビンが減少します
ヘモグロビンは赤い物質なので、ヘモグロビンが減少すると血色が悪くなります
そのため、顔色が青白くなったり、爪が白っぽくなります

3.抜け毛・枝毛が増える
貧血の主な原因は、鉄分不足
鉄分は身体を作る時に必要な重要な栄養素なので、
鉄分不足によって身体にはさまざまな変化が現れます
なかでも作られるスピードが速い髪の毛は、
他のパーツよりも変化が出やすく、抜け毛や枝毛が増えます

4.爪が反り返っている(スプーンネイル)
髪の毛と同じように、爪も作られるスピードが早いパーツ
鉄分不足によって爪が弱くなり、爪が反り返ってしまうことがあります
その形から「スプーンネイル」とも呼ばれます

5.口角炎ができたり、食べ物が飲み込みづらかったりする
鉄は皮膚や粘膜の組織、細胞の代謝にも必要な物質です
そのため、鉄分不足によって口や食道の粘膜が変化してしまうことがあります
すると、舌炎や口角炎になってしまったり、
食べ物を飲み込みにくくなる「嚥下障害」になったりします

上記以外にも、貧血が原因でなかなか起きれなかったり、
肩こりや立ちくらみが起こりやすくなります
これらは酸欠によって起こる症状ですが、低血圧の症状とも似ています

 

貧血の応急処置

1.横になれるスペースに寝かせる
(横になれるスペースがなければ、椅子に座らせる)
2.シャツのボタンやベルトなど、身体を締めつけているものはゆるめてあげる
3.毛布や上着などをかけて、身体を温めてあげる

貧血になると体温が下がり、寒気を感じることが多いため、気持ちも落ち込みやすいです
そのため、「3」のように、毛布や上着などをかけて体を温めてあげると、
気持ちをリラックスさせることができます◎

 

貧血予防

貧血にはいくつかの種類がありますが、
女性の貧血のほとんどは鉄分不足が原因で起こる「鉄欠乏性貧血」だといわれています
この貧血を予防するためには、鉄分が不足しないよう、
日頃から鉄分摂取を意識した食生活をおこなうことが重要です

 

鉄分を日頃から摂取するためには、以下の三つを意識すると良いでしょう

1.自炊の際には、「鉄分が多い食材」を積極的に取り入れる
2.外食の際には、「鉄分が多いメニュー」を積極的に選ぶ
3.自炊の際の調理器具には、「鉄製の調理器具」を使う

 

実は鉄分には分類があります
その分類とは「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」
ヘム鉄は体内への吸収がとてもよく、
マグロやカツオ、レバーなどの魚と肉に多く含まれています

非ヘム鉄は、ほうれん草などの野菜にある鉄分ですが、体内への吸収が悪いです
それだけ聞くと「ほうれん草って食べなくてもいいのでは?」と思われそうですが、
非ヘム鉄は、ビタミンCやタンパク質を多く含む食品と一緒に摂取すると「ヘム鉄」に変化するので、
摂取することは悪くありません

ただ、ホウレン草ばかりだと非ヘム鉄ばかりを摂取することになってしまい、
体内に鉄分をうまく吸収できません

もし、ほうれん草やプルーンを摂っているのに貧血が改善しない方は、
赤身の肉や魚を摂る、あるいはヘム鉄のサプリを試してくださいね!

また、鉄分が入っているからといって、
同じ食材ばかりを食べずにバランスのよい食事を心がけましょう

 

ヘム鉄

・肉類
レバー、牛モモ肉、豚モモ肉、など
・魚介類
カツオ、マグロ、サンマ、カキ、アサリ、ひじき、煮干し、など

非ヘム鉄

・野菜類
小松菜、ほうれん草、など
・豆類
納豆、木綿豆腐、など
・フルーツやナッツ類
プルーン、レーズン、いちじく、くるみ、カシューナッツ

 

セルフチェックをして
貧血を予防していきましょう~

 

ではでは、
今日はこの辺で失礼致します