腸内環境と花粉症

2016年9月16日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

台風で雨続きですが、
今日はちょっと落ち着きましたね

まだまだ新しい台風も来ているので、
出かける際などは注意しましょう!

 

さて、
そろそろ秋の花粉症が~
という話が出てきてますね

私は花粉症では無いですが、
いつなるかわかりませんよね~

 

今日は腸内環境と花粉症のお話です

kafun_kusyami

花粉症が起こるメカニズム

身体は、ウイルスや細菌などから身を守る免疫という防御システムに守られています
この防御システムは、私たちの身体の中にウイルスなどの異物が侵入したとき、
その異物を“敵”とみなし、その敵を攻撃するための物質「抗体」を作ります

そして、その抗体が敵に“対抗”してくれるからこそ、私たちは病気にかかりにくくなっています

ところが、免疫システムが何らかの原因で誤作動すると、この抗体が正しく作られないことがあります

正しく作られなかった抗体は、混乱状態となってしまい、色々なものを攻撃し始めます

それを「アレルギー反応」と呼びます

 

免疫力が低下する理由

免疫力は、さまざまな理由で低下します
その理由のうち、最近注目されているのが、腸内環境の悪化によるもの

私たちの免疫力を司る細胞を「免疫細胞」といいます
実はその免疫細胞の7割は、私たちの腸の中で作られているのです!

さらには、腸の中で生まれた免疫細胞は、腸の中にいるたくさんの細菌たちによって、
強くたくましい免疫細胞になるよう、鍛えられることになります

免疫細胞が元気に暮らしているのは、腸に住む「腸内細菌」のおかげ

腸内細菌とは、腸に棲みついた「菌」のことです

腸にいる細菌は、NK細胞をはじめとした免疫細胞を鍛えてくれるのです
いわば、免疫細胞が強くなるためのトレーニング相手

そのトレーニングとは、体の中にいるほかの菌と闘うための模擬戦のようなもので、
トレーニングをクリアした免疫細胞だけが、体の中をパトロールできるようになるのです

ちなみに、私たちの腸の中には、なんと約100兆個の細菌が棲みついているといわれています
それら細菌がつくる寝床(集落)はとても美しいそうで
ギリシャ神話の花の女神の名称をとって、「腸内フローラ」とも呼ばれています

この腸内フローラの中で、免疫細胞はたくさんの細菌にトレーニングをしてもらっています

この腸内フローラの中が乱れてしまうと、免疫細胞がうまくトレーニングを受けられず、
何をしたらいいのか分からずに混乱してしまいます
それがいわゆる免疫システムの誤作動です

免疫システムの誤作動を防ぐためには、
腸内フローラの環境が乱れないようにする必要があります!

腸内フローラの環境を整えるためには、腸内細菌を増やすことが大切
たとえば、ビフィズス菌が入った飲料や乳酸菌飲料を飲んだり、
発酵食品を食べることで、腸内細菌は増やすことが出来ます

 

次回は花粉症の緩和と予防をお話しますね

ではでは、今日はこの辺で失礼致します