胃もたれ

2016年5月6日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

GWですね
カレンダー通りの方は
お仕事の方も多いのではないでしょうか?

今回は、
連休でおいしいものを食べたり、
普段の生活リズムと変わってしまうと起こりやすい

胃もたれ

についてお話させていただきます

109437

胃の運動機能が低下して、食べ物が消化できず、
胃の中に停滞してしまう「胃もたれ」には、
食事の内容や摂り方が大きく影響しています

 

胃もたれを引き起こす食事

脂っこいもの
揚げ物や肉類などの脂質の多い食べ物は、
消化に時間がかかるので、
食べ過ぎると胃に負担をかけて、
胃の運動機能を低下させます

暴飲暴食
食べ過ぎや飲み過ぎも、胃に負担をかけて、
胃もたれの原因になります

早食い
「早食いをする」ということは、
食べ物をよく噛まずに飲み込むということ
胃で消化するのに時間がかかり、
胃に負担をかけてしまいます

また早食いをすると、食べ物と一緒に空気も飲み込んでしまうので、
胃が必要以上に膨らんで、お腹が苦しくなりがちです

寝る前に食べる
寝る前に食事をとると、胃の中に食べ物が停滞し、
朝起きたときに胃もたれを感じやすくなります

 

胃もたれのときに効く食事

消化の良いものを食べる
消化の良い食べ物とは、脂肪や食物繊維が少なく、
やわらかいもののことで、
半熟卵や豆腐、うどんなどがこれに該当します

また同じ食材でも、ゆでる、煮る、蒸すなど、
油を使わずに加熱調理をして食べると、
胃への負担が少なくなるので、
食物繊維が豊富な野菜は、
こういった調理法でやわらかくしてから食べましょう

消化を助けるものを食べる
大根や山芋に含まれる「ジアスターゼ」は、
唾液にも含まれる消化酵素で、消化を促進して、
胃もたれを改善する働きがあります

ただしジアスターゼは、加熱に弱く、
空気に触れると酸化しやすいという性質があります
このため、食べる直前にすりおろし、
生のまま食べるのがオススメ◎

また、胃もたれを起こしているときは、
食事の内容だけでなく、
「1日3食、規則正しく食べる」
「よく噛んでゆっくり食べる」
「食事の間隔を4時間以上あける」

など、食事のとり方にも注意することが大切です

 

胃もたれと吐き気

胃もたれがして、さらに吐き気もするという時にまず考えられるのは、
食べ過ぎや飲み過ぎです
食べ過ぎると、胃に大きな負担がかかって消化不良になり、
胃の中に食べたものが停滞してしまうので
胃が重く感じたり、気持ち悪くなったりしやすくなります

また、アルコールを飲むと胃に負担がかかるだけでなく
肝臓でアルコールが分解される時に
「アセトアルデヒド」という有害物質が発生します

アセトアルデヒドは、体内の酵素によってさらに分解されますが、
アルコールを飲み過ぎるとアセトアルデヒドの分解が間に合わないことがあります
そして血中に増え過ぎてしまい、吐き気や頭痛、動悸などの症状が起こります

 

ストレスが原因の場合も

胃もたれや吐き気には、ストレスが影響している場合もあります
胃腸を始めとする内臓の働きをコントロールしているのは、「自律神経」です

自律神経は、交感神経と副交感神経という
2つの神経がバランスを取りながら働いていますが、
過度なストレスがかかるとこのバランスが崩れてしまうのです

自律神経の乱れると、体にさまざまな症状が現れますが、
胃腸の症状の中には、胃もたれや吐き気などもあります

朝から吐き気がする場合は、ストレスの可能性が高いといえます

 

胃もたれと吐き気に関係する病気

胃潰瘍・十二指腸潰瘍
胃酸によって、胃や十二指腸の粘膜が消化されてしまい、
粘膜がただれたり、えぐれたりする病気です
代表的な症状に、胃痛や胃のむかつき、吐き気、胃もたれ、胸焼けなどがあります

胃アトニー
胃の下部が通常よりも下に垂れ下がった状態を
「胃下垂」といいますが、それが原因で、
胃の筋肉がたるみ、胃の動きが悪くなることを「胃アトニー」といいます
胃アトニーになると、消化作用が落ちるので、
胃もたれや胃の膨満感、食欲不振、吐き気などが起こりやすくなります

胃がん
早期の場合は、自覚症状があまりありませんが、
進行すると、胃もたれや腹部膨満感、
吐き気や嘔吐、胸焼け、げっぷ、吐血、下血、貧血、体重の減少など、
さまざまな症状が現れます

 

胃がもたれている時は無理をせず
症状が長引く場合は病院でみてもらうのも大事です

胃にやさしい生活を送りましょう◎

 

ではでは、
今日はこの辺で失礼致します