梨状筋

2015年7月12日

皆さん、こんにちは!
今日は金が担当致します。

非常に暑くなりましたね…
関東でも猛暑日となったそうです。

この時期は思っている以上に熱中症などかかりやすいので、
こまめに水分補給を行い気をつけましょうね。

さて、今日も筋肉について説明しましょう。
今日も骨盤周辺の筋肉です。

梨状筋

聞いた事あるでしょうか?
骨盤のバランス崩れに大きく関与している梨状筋は、
股関節にある重要なインナーマッスル。

 

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ダイエットがなかなか成功しない方も原因は梨状筋かもしれません。

日常生活を行うに当たって、
骨盤周辺の筋肉は動かしているものです。

しかし、日常生活だけではどうしても働きにくい筋肉があります。
特に女性の方ですね。

それが、梨状筋です。

梨状筋は、股関節を外に捻るような動きをする際に収縮します。
アグラをかくような動きをする時ですね。

この筋肉が運動不足により、徐々に固まり、
その直下にある坐骨神経を圧迫する事で、
坐骨神経支配の足の筋肉の収縮がしにくくなります。

収縮しにくくなることで、血流が悪くなり、むくみやすくなります。
そして発熱もしにくく、冷え症になりやすいという結果に繋がってきます。

夏なのに冷える…
そういう方はもしかしたら原因は梨状筋にあるかもしれません。

また梨状筋症候群というものもあります。

梨状筋症候群とは、
梨状筋による坐骨神経の圧迫されて痛みが生じるのです。

梨状筋は仙骨前面から大腿骨大転子の上端に伸びているもので、
ランニング中または座っている時に起こります。

股関節回旋筋を通過する前に梨状筋の表面に現れる坐骨神経を梨状筋が圧迫することがあるのです。

症状としては、

慢性の持続性の痛みで
疼痛、刺痛、またはしびれがまず臀部に生じます。

その後坐骨神経の走行に沿って広がり、
大腿部および腓腹部の後面全体、ときに足にまで及ぶことがあるのです。

痛みは通常慢性的で、
梨状筋が坐骨神経に向かって押されるときに激しくなります。

便座、車の座席の時がそうですね。
自転車の狭いサドルに座っている時やランニング中もそうですね。

単純に腰痛の原因にもなりやすく、
施術中でもよく緩める筋肉です。

予防としては、

まず、入念なストレッチで筋肉を緩める事が大切です。
自分自身でも簡単に押して緩める事もできますよ。

床に座って両手をお尻の後方に置いて、
両足が「ハ」の字になるようにするとストレッチできます。

あとは、筋力トレーニングも大切ですね。

骨盤バランス維持の為に、
冷え改善の為に、
腰痛改善の為に皆さんも是非行ってみてください!

ではでは、本日はこの辺りで失礼致します。