有酸素運動

2015年7月14日

おはようございます西山です。

前回は基礎代謝についてお話をしました。
運動で基礎代謝を上げようと思ったら、
基本的には筋トレや、短距離走などの
無酸素運動になります。

無酸素運動というのは、
筋肉に貯めておいた、
グリコーゲン(糖質)を主原料として使い、
瞬間的に強い力を出します。
グリコの語源ですね。

それに対し有酸素運動の主原料は
脂肪です。
なのでダイエットにいいと言われているんですね。

今日はその有酸素運動について調べてきました。

有酸素運動

継続的で比較的弱い力が筋肉にかかり続ける時は、
エネルギー源として体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させて使います。
燃焼材料として酸素が必要になります。

20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起こります。

なぜ20分?

まず有酸素運動を始めると、
血中の脂肪が燃焼し始めます。
血中の脂肪が燃えると、
血液がサラサラになるので、
健康維持という意味では効果があります。
でも体脂肪を減らすという意味では、
あまり効果がありません。

血液中の脂肪分をある程度使い終わると、
ようやく皮下脂肪内臓脂肪が使われるようになります。
この目安が20分なのです。

脂肪細胞に蓄えられた脂肪は、
脂肪分解酵素リパーゼによって分解されて
初めて燃焼に使われます。

リパーゼを働かせることが重要ですが、
低温だと細胞を破壊する働きが鈍ります。
また、高温になりすぎても
バテて働きが鈍くなります。

適温は体温から1~2℃上がった状態です。
体温が適温になり(少し汗ばむ程度)
リパーゼが活性化しはじめるのが、
運動開始後約20分後です。
あとは、続けるだけ体脂肪を燃やしてくれます。

激しい運動で消費カロリーを増やしても体脂肪は効率よくは燃えない

有酸素運動でも、
無理して頑張ってしまうと
早くて浅い呼吸になるため、
脂肪を燃焼するために必要な酸素が不足します。
息が苦しくなった時は無酸素運動になってしまうのです。
頑張りすぎるとグリコーゲン(糖質)
ばかりが多く使われ、体脂肪は燃えません。

それと運動するのは、
少し空腹の方が燃焼効率が良いと言われていますが、
朝は血糖値が最も低いので、
何も食べずに運動を行うのは危険です。

脳は糖質をエネルギー源としています。
よく甘いモノを食べないと頭がまわらない、
とか言いますよね?
糖質の少ない朝の頭が回ってない状態で、
さらに糖質を燃やしてしまうと危険です。

前回のブログでも書いたように、
朝の運動は一日の代謝を上げるので効果的ですが、
きちんとエネルギー源を補給してからしましょうね!

ではまた☆

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