春キャベツ

2016年3月28日

こんにちは!
前田です。

いよいよ4月になりました!

これからお花見に行かれる方
多いのではないでしょうか?

花粉などには気を付けて
お出かけくださいね☆

さて、最近スーパーやテレビなどで
よく「春キャベツ」を聞くのですが
いつも置いてあるキャベツとは
何が違うか知っていますか?

そこで今日は春キャベツについて
ご紹介していきますね。

20160325055521

◆キャベツの種類

まず、キャベツの旬は
分類すると3シーズンに分かれています。

①冬に収穫される冬キャベツ
②春に収穫される春キャベツ
③高冷地で収穫される高原キャベツ

キャベツといえば冬キャベツが一般的です。
形は楕円、しまっていて硬くて厚く
生食や加熱調理にも向いており、
秋から春先にかけて多く作られています。

春キャベツは形が丸くて小さめです。
葉の巻き方が緩く、柔らかで薄くて水分を多く含み
甘みがあり、サラダ等の生食やお漬物に向いています。
主に春先から初夏にかけて作られています。

◆キャベツの栄養

キャベツの主な栄養素は

・ビタミンC
・ビタミンK
・ビタミンU
・カリウム

*ビタミンC

ビタミンCの含有量は豊富で、
外葉を1枚食べるだけで
レモン1個分のビタミンCが摂取できるそうです。

ビタミンCには強力な抗酸化作用があり
体に有害な活性酸素から細胞を守ってくれます。

キャベツの抗酸化力は
ブロッコリーやアスパラガスにも並び
野菜の中でもトップクラスと言えます。

この理由としては
ビタミンCが豊富なだけでなく
辛み成分イソチオシアネートが
含まれているからなんです。

イソチオシアネートは
硫黄化合物の一種で抗酸化作用が強く
動脈硬化やがんの予防に効果のある成分です。

*ビタミンK

ビタミンKには止血作用や骨を丈夫にする役目があります。

*ビタミンU

キャベツから発見された成分のビタミンUには
粘膜の再生に必要なたんぱく質の生成を助ける働きがあります。

このビタミンUはキャベジンに
よく含まれているので効果があるのです。

傷ついた粘膜を修復する効果があるので
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や治療にも役立ちます。

*カリウム

カリウムは体内の余分な水分を
体外に排出させる働きがあり、
むくみ防止や高血圧の予防に効果的です。

キャベツには他にも
胃腸内での消化・吸収を助けるミネラル分や食物繊維、
緑黄色野菜に含まれるカロテンなどが含まれています。

カロテンも抗酸化作用が強く
紫外線の害から体を守ってくれる働きがあります。

さらに免疫力を高める作用もあるので
風邪などの原因となるウィルスの侵入を防いで
がん細胞の増殖を抑制する効果もあります。

また、キャベツの酵素には非常に強い殺菌力があり
がん細胞やウィルスの除去に威力を発揮してくれます。

◆春キャベツと冬キャベツの違い

春キャベツと冬キャベツ
品種は違えど基本的には同じキャベツです。

栄養素として含まれている成分に
ほとんど違いはありません。

しかし、美肌を作るための栄養素
ビタミンCとカロテンの含有量が
春キャベツと冬キャベツとでは全く異なります。

ビタミンCは春キャベツの方が
他の季節に収穫されるものより1.3倍多く
カロテンに関しては約3倍の含有量です。

春と冬で全然違う量ですね~

これからの季節
薄着になってくるので
今から春キャベツの力で
美肌を目指してみてはいかがでしょうか?