春の感染症

2016年3月30日

おはようございます西山です。

先週までは寒くて、
せっかく膨らんできた桜の蕾も、
一時休止
という感じでしたが、
今週はすっかり暖かいですね♪

もうあっという間に、
満開になってしまうのでは、
ないでしょうか?

お花見がまだの方は、
お早めに!

春の感染症

というわけで、
すっかり春らしくなってきました。

冬の間は風邪やインフルエンザなどの感染に、
注意が必要でしたが、
実は春にも怖い感染症はあります。

天気がいいと外に出る機会も増えますが、
思わぬとこでウィルスをもらってしまわないように、
知識をしっかり蓄え、
きちんと予防しましょう!

風疹・はしか・おたふく風邪

子供の病気として春に多いこの3つ。
ワクチンを打った、
という方も多いんではないでしょうか?

僕も多分全部かはわからないんですけど、
打った覚えがあります。

そのおかげか幸いに、
3つとも多分かかってないです。

一度かかると体内に強い免疫が残るため、
二度かかることはほぼないです。

でも子供の頃にかかってなかった人が、
大人になってからかかると、
思わぬ重症になる場合があります。

風疹

風疹は風疹ウイルスへの感染が原因です。
潜伏期間は2~3週間です。
感染しても明らかな症状が出ることなく、
免疫ができてしまう人もいます。
風疹にかかったことがあるかどうかは、
血液検査で調べられます。

風疹ウイルスの感染力は弱いですが、
感染しても発症しないことがあることから、
知らないうちに他の人に、
うつしてしまうことがあります。

実は風疹は成人男性が一番多いです。
そのため妊娠している女性の近くにいると、
知らずにうつしてしまい、
赤ちゃんにも影響が出てしまうかもしれない、
怖い病気です。

風疹にかかったことがあるかどうかは、
先ほども言った通り、
血液検査で調べられますので、
妊娠中の奥さんがいる方などは、
一度調べたほうが、
いいかもしれませんね。

はしか

はしかは麻疹ウイルスによる、
急性熱性発疹性のウイルス感染症です。

感染力が極めて強く、
死亡することもある重症の感染症です。

欧米や韓国では撲滅されましたが、
日本ではいまだに流行しています。

発症するのは1歳台の子供が一番多いですが、
成人の発症割合も増えています。

子供がかかった場合、
大人にも感染します。

もし子供がはしかにかかった時、
自分がはしかにかかるか、
もしくはワクチンを打っていない方は、
ただちに予防接種を受けてください。

おたふく風邪

おたふく風邪は俗称で、
正式には流行性耳下腺炎と言います。

ムンプスウイルスというウィルスによって発症し、
耳の下部が腫れることが特徴です。

その様からおたふく風邪と呼ばれています。

子供が感染した場合は、
1週間くらい安静にしていれば、
自然と治っていきますが、
大人が感染した場合は、
40℃以上の熱が出る場合もあり、
かなり危険です。

麻疹ウィルス同様感染力が強いので、
子供がかかった場合、
注意しましょう。

予防接種の大切さ

怖い3つの感染症ですが、
幸い3つとも予防接種で、
感染を防いだり、
感染しても軽症で済ませることができます。

どれも潜伏期間があり、
その間に知らないうちに、
人にうつしてしまうこともあるので、
身近な人に迷惑をかけないためにも、
きちっと予防したいですね。

ではまた☆

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