扁桃腺肥大②

2016年5月9日

こんにちは!
本日は、中村が担当致しますね☆

GWが終わって今日から仕事って方が多いんでしょうか。
あれだけ長い休み明けのお仕事は、
なかなか身が入らないと思いますが
頑張って乗り越えましょう!!

さて、先週に引き続き『扁桃腺肥大』についてお話ししていきますね☆

◆扁桃腺肥大の治療法は?

扁桃腺肥大は基本的には
治療の必要はありません。
しかし、先週お話ししたように
呼吸がしづらく、いびきがひどい、
食べ物が食べられないなどといった
日常生活に支障をきたす場合には
治療が必要になってきます。
治療方法としては薬物療法と手術療法の2つがあります。

●薬物療法

扁桃腺が炎症によって腫れている場合、膿をもったり、
激しい痛みを伴うことがあります。
そのため、炎症を起こしている場合には抗生物質などを使って炎症を鎮めます。

●手術療法

扁桃腺があまりに大きくなりすぎている場合は
手術によって切除します。
成長とともに小さくなることがほとんどなので、
手術をするかどうかは慎重な判断が必要です。
主に、頻繁に肥大して発熱などが起こる、
睡眠時無呼吸症候群や呼吸困難が見られる
などの場合に手術の対象となります。
子供の場合は、乳幼児医療費助成制度が適用されるので、
手術費用は基本的に入院のベッド代などの自己負担で受けられます。

◆予防方法は?

●風邪を引かない事

生理的な扁桃腺肥大は予防できるものではありませんし、
生活に支障が出るような症状がなければ気にする必要はありません。
しかし、風邪で扁桃腺の炎症を繰り返してしまうと、
扁桃腺肥大につながる可能性があるので、
風邪予防は徹底して下さいね。
手洗いうがい、冬の加湿、
栄養バランスの取れた食事
などの基本を怠らないようにしましょう。
日々の生活習慣を少し変えるだけで
予防になるので
この事を念頭に置いて生活しましょう。

体質的に風邪をひくと扁桃腺が腫れやすい子もいるので、
扁桃腺が大きいと感じる場合には
一度小児科の先生に相談しておくと安心ですね!

●生活習慣の見直し

お酒をたくさん飲んだり、タバコを吸っていると、
扁桃腺がダメージを受けてしまいます。刺激の強い食べ物を摂り過ぎることもNGです。
これらの生活習慣のある人は、
扁桃炎が起きやすくなっているので注意が必要です。

私自身も生活習慣の見直しが必要だと感じました。
これを機に気をつけていきます!!
皆さんも少し気をつけていれば予防出来る事なので
しっかりと予防していきましょう!!

では、本日はこの辺りで失礼致します☆

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