外反母趾③

2017年6月13日

こんにちは☆ミ
中村です。

今週は、立て続けに天候が優れなかったですが
本日はいい天候のようですね♬
お出かけの際には、
水分補給をしっかりと行ってくださいね♫

さて、本日も先週の続きをお話ししていきます*
足裏のアーチがある人は
外反母趾になりにくいのですが
アーチが崩れやすい人がいます。
そういう人の特徴を紹介しますね。

外反母趾になりやすいのは、
足の筋力が弱い人や足の指が長い人

足裏のアーチが崩れてしまうのは、
足の筋力不足が原因でした。
足の筋力が弱くなり、
外反母趾になりやすいのは
以下のような人たちです。

1.足の指が長い人

人は歩くときに足の指を使って
地面を蹴りだすようにして歩きます。
足の指が長い人は
靴の中で足の指が自由に動かせないため、
足の指を使って
足を蹴りだすことができません。

そのため、足の筋肉を
十分に使っていない状態で
歩くことになります。

2.足の親指がもっとも長い人

足の指のうち親指が
もっとも長い場合は、
親指が靴に当たりやすく、
圧迫されてしまいます。

3.足首が内側に傾いている人

まっすぐ立った時に
足首が内側に傾いている人は、
歩いている時に足を内側にひねる
「過回内(かかいない)」という
動作をとっています。
過回内で歩くと足の内側に
負荷がかかるため偏平足になりやすく、
親指の付け根に負荷がかかります。

4.裸足で歩く機会が少ない人

裸足で歩くと、
自然と足の指を使って歩くことになります。
しかし、現代人は
ほとんど裸足で歩く機会がありません。
また、足に合った靴を履いている人は
少ないため、靴を履いた状態では
足の筋肉をきちんと使うことができません。
使われていない筋肉は衰えてしまいます。

5.女性

女性は男性と比較すると
筋力が弱いため、
アーチ構造が崩れやすいです。
また、関節が柔らかく、
ヒールがある靴で足を
圧迫されていることが多く、
女性は外反母趾になりやすいんです。

私たちが裸足になる機会は減っていますし、
忙しい日々で運動不足になりがちですから、
誰もが外反母趾になる可能性があるといえます。

ただ、外反母趾の患者は
男性より女性のほうが
10倍以上も多いので、
女性はとくに注意が必要です。

外反母趾の治し方は“手術”か
“保存療法”の2種類

外反母趾の治し方には2種類あり、
“手術”と、手術をせずに症状の悪化を防ぐ
“保存療法”です。

外反母趾の一般的な手術は、
親指の付け根から甲にかけての骨を切って
矯正する手術です。
“骨を切る”と聞くと
大手術のように感じますが、
最近では
局所麻酔で手術をすることができるので、
入院の必要がなく
その日のうちに帰れることが多いそうです。

ただ、症状が深刻な場合は、
全身麻酔を行って手術するケースもあり、
その場合は3~7日ほど入院します。
完治までの期間は4ヶ月ほどで、
その後は普通の靴を履いて歩いたり、
長時間の立ち仕事もしたりできます。
手術をする場合は、
どれくらい経てば歩けるようになるのか、
大体の期間について、
医師としっかり相談してくださいね。

また、病院で外反母趾と判断された場合でも、
まずは“保存療法”から
実施していくことがあります。

保存療法には、
以下の4つの方法があります。

運動療法で足裏のアーチを取り戻す

「インソール」で足裏のアーチを矯正する

テーピングやサポーターで
親指の向きを矯正する

正しい歩き方をマスターして
足裏のアーチを取り戻す

皆様も是非参考にしてみてくださいね!
では、この辺りで失礼致します