外反母趾②

2016年7月22日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

暑い日が続きますね
暑さで何もしてなくても疲労感も出やすいので
しっかりお身体のケアをしていきましょう~

さて、今日は前回お話した外反母趾の続きです

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セルフチェック

30cmほどの定規とペン、A4サイズの紙を用意し、
紙の上に足を置いて、下記の手順でチェック出来ます

1.親指と親指の付け根の出っ張りに定規を当てて線を引きます
2.親指の付け根とカカトの内側に定規が当てて線を引きます
3.“1”と“2”の線が交差する部分の角度を確認します

角度によって外反母趾の度合いがわかります

・15度未満:正常
・15度~20度未満:軽度の外反母趾
・20度~40度未満:中度の外反母趾
・40度以上:重度の外反母趾

親指の傾きが15度以上ある場合は外反母趾である可能性が高いです
もし、重度だった場合は早めに病院で見てもらいましょう

軽度の外反母趾の場合は
手術をせずに症状の悪化を防ぐ保存療法を行っていきます

保存療法にはいくつかの方法があります

運動療法で足裏のアーチ構造を取り戻す

運動療法は、弱くなった足の筋肉を鍛えて足裏のアーチ構造を復活させたり、
曲がった親指の関節を柔らかくして元の位置に戻したりする方法です

外反母趾の角度が20度くらいまでの軽度の人にオススメです

1.足指じゃんけん

足の指でグー、チョキ、パーの形を順番に作っていき、
5~10回ほど繰り返します

2.タオルのたぐり寄せ

フェイスタオルやバスタオルを床に広げて、
タオルの前に椅子を置いて座ります
そして、両足をタオルの上に置き、足指でタオルをつまんでたぐり寄せます
これを5回ほど繰り返します

3.ホーマン体操

椅子に座り、幅の広いゴムを両足の親指に引っ掛けます
そして、かかとをくっつけた状態のまま左右に足を動かし、
ムリのない範囲でつま先を5~10秒ほど開きます
これを20回ほど繰り返します

4.親指ストレッチ

ストレッチする足と同じ側の手で、足を握って固定します
そして、反対側の手で足の親指を持ち、ゆっくりとムリのない範囲で親指を上下左右に引っ張ります
これを30回ほど繰り返します
片側が終わったら、反対側の足も同じように行って下さい

正しい歩き方をマスターして足裏のアーチを取り戻す

正しい歩き方の着地のポイント

着地の時はかかとから着地し、前方の足のヒザが完全に伸びきっているようにしましょう
そして、つま先が上を向いて反るようにしてください

正しい歩き方の蹴りだしのポイント

足を蹴りだす時は、つま先立ちになる感じで、
親指と人差し指のあたりから蹴りだします

これらの歩き方のポイントを意識するだけで、いつもよりスムーズに歩く事が出来ますよ
正しい歩き方を続けていくだけで、症状の改善が期待出来ます

以上の事で外反母趾にならない様に
予防もしていきましょう

ではでは、
今日はこの辺で失礼致します