外反母趾②

2017年6月6日

外反母趾②

こんにちは!中村です。

気温が落ち着いてきましたね、
夜は、涼しい日も多いので
ふとんをどうしようか迷いますが
快適に過ごせるように
暑すぎず、寒すぎずで調節していきましょう♫

さて、本日も先週に引き続き外反母趾について
お話ししていきますね☆

足の骨格構造が崩れ

外反母趾の原因は、
足の筋力不足が関係していると
お話ししました。
足の筋肉は
「足の骨格構造」を支えています。
外反母趾の原因を知るには、
「足の骨格構造」について
知っておくことが重要なんです。
足の筋力が弱いと
足の骨格構造が崩れてしまい、
それが外反母趾の
大きな原因となるからなんです!

足裏は3つのアーチ構造で支えられている

私たちは普段歩くときに、
2つの足裏で体重を支えていますよね。
そのため、足の骨や筋肉は、
足にかかる体重の負荷に
耐えられるような仕組みになっています。

逆に言えば、何らかの原因で
この足裏のアーチが崩れてしまうと、
足への負荷が大きく
なってしまうともいえます。
この足裏のアーチが崩れることが、
外反母趾を引き起こす
きっかけになっていくんです。

足裏のアーチが崩れてしまうと
外反母趾になりやすい

足裏のアーチが崩れてしまう原因は、
足の筋力が弱いことです。
アーチ構造は、
足の筋肉によって足の骨が
ギュッと寄せられることで維持されています。
足の筋力が弱いと
足の骨を寄せることができずに
足裏のアーチがなくなってしまうんです。

足裏にあるアーチがなくなると、
どんなことが起きるのでしょうか。

足裏にある、縦のアーチがなくなると
「偏平足(へんぺいそく)」になる

足裏の縦のアーチがなくなると、
「偏平足(へんぺいそく)」に
なってしまいます。
偏平足とは、
土踏まずがなくなってしまい、
足裏がピッタリと地面に接している
足のことです。

親指の骨に負荷がかかります。
なぜなら、
土踏まずがなくなると
足の内側に負荷がかかって
体のバランスが崩れてしまい、
それを親指が支えようとするからです。

親指に大きな負荷がかかると、
親指の根元部分の関節が耐えられなくなり、
親指の関節が
「亜脱臼(あだっきゅう)」に
なってしまいます。
亜脱臼とは、
骨の結合が緩くなり、
ずれてしまった状態を指します。

親指が亜脱臼になっている状態で靴を履くと、
靴による圧迫に対して
抵抗力がなくなってしまうため、
親指が小指側に曲がってしまいます。
この状態が「外反母趾」になります。

足裏にある、

横のアーチがなくなると
「開帳足(かいちょうそく)」になる

足裏にある横のアーチがなくなると
「開帳足(かいちょうそく)」に
なってしまいます。
開帳足とは、
足の甲の盛り上がりがなくなって
足の横幅が広くなった
状態のことを指します。
足の横幅が広くなると、
靴を履いたときに
親指が強く圧迫されるようになるため、
外反母趾になりやすいんです。

足のアーチ構造が
どれだけ重要なのかがわかりましたか?
足のアーチ構造が崩れなければ、
外反母趾になることもないということです。

足のアーチを形成するために
子供の時の靴が重要だと聞きました。
私たちの体を支えている足の靴選びには
慎重にしていきましょう!!

では、この辺りで失礼致します。