口内炎

2017年3月21日

『口内炎』

こんにちは。
本日は中村が担当致します。

暖かい日が続きますね☆
明日からは寒くなるそうですので
服装には気を付けて下さいね。

先日、久しぶりに
口内炎になってしまいました。
以前にできたのは記憶にない程
遠い昔なのですが
なぜ口内炎は起きるのでしょうか。

口内炎の原因とそれぞれにあった対策について
ご紹介しますね。

○口内炎の種類

口内炎は大きく分けて2種類あります。
口腔内に局所的原因がある原発性口内炎と、
全身的な病気が引き金となって
発生する症候性口内炎があります。
さらに細かく見ると
代表的な口内炎には4種類ありまして
それぞれの特徴や原因については
以下の通りです。。

■カタル性口内炎

カタル性口内炎では、
歯磨きが不十分なことや
入れ歯・矯正器具、熱い食べ物、
化学薬品などの物理的化学的刺激が
局所的原因となります。
粘膜が赤く腫れて
腫れた部分が熱を持ち、
食べたときにしみるといった症状があります。

■ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスに
感染することで発生します。
複数の水疱ができて
水疱がやぶれると
激しい痛みを伴います。
発熱を伴うこともあります。

■アフタ性口内炎

円形・楕円形の
白っぽい色をした潰瘍ができる
もっとも一般的な口内炎です。
潰瘍部分の縁が周囲よりも赤くなり、
物が触れると強い痛みがあります。

原因はわかっていませんが、
過労、ストレス、ビタミン不足
などによる免疫力の低下や
べーチェット病や潰瘍性大腸炎などの
全身疾患に伴うこともあります。
また、機械的刺激や
口の中の不衛生が引き金となる場合もあるようです。

■カンジダ性口内炎

口腔内が不潔な状態が続いたり、
栄養失調などで
免疫力が低下したりしたときに
口腔内の常在菌であるカンジダ
(かびの一種)が異常増殖して発症します。
膠原病やエイズなどの
免疫不全をともなう
全身疾患が原因と
なることがあります。

灰白色あるいは
乳白色の膜が発生します。
ガーゼなどでぬぐうと剥がれますが、
剥がれた部分は赤い粘膜が露出して
食べ物がしみたりします。

○口内炎の予防と対策は?

もっとも一般的な口内炎は
アフタ性口内炎で
その原因は不明です。
機械的刺激、疲労、ストレス、
栄養失調など様々な要因が
重なって発症すると考えられています。

全身疾患が原因となる
場合もありますが、
この場合には
原因となっている病気の
治療が優先されます。

ここでは、主な
4つの原因についてみてみましょう。

1.機械的刺激によるもの

口の中を噛んでしまった

歯ブラシで口の中を傷つけてしまった

横に傾いた歯が舌や粘膜を刺激している

矯正器具や入れ歯が当たる

などがこれにあたります。

<対策>
同じところを何度も噛んでしまう場合は
歯科で噛み合わせを見てもらった方がいいですね。
傾いた歯が舌や粘膜を刺激して
繰り返し口内炎ができる場合も同様です。
欠けた歯は早めに治して
矯正器具、入れ歯も調整してもらいましょう。
またソフトなブラッシングを心がけましょう。

2.唾液の減少によるもの

ストレスや薬の副作用、
シェーグレン症候群のような
全身疾患が唾液の減少の原因になることがあります。

<対策>
お口の乾燥、唾液の減少を感じたら、
まず歯科医院を受診しましょう。
薬の副作用、シェーグレン症候群のような
全身疾患など原因の診断が必要です。
ストレスの原因を取り除く、
食べるときによく噛む、
またノンシュガーのガムを噛む
などを心がけて唾液の分泌を促しましょう。

3.免疫力の低下によるもの

睡眠不足や不規則な生活、
疲労などにより免疫力が
低下すると口内炎ができやすくなると
考えられています。

<対策>
規則的な生活を心がけて
休息、睡眠をたっぷりととり
体力の回復を図りましょう。

4.ビタミンB2不足

偏った食生活により
ビタミンB2が不足すると
皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなります。

<対策>
バランスの良い食事を心がけて
ビタミンB2の多く含まれている動物性蛋白を
多くとるようにしましょう。
チョコラBBやハイチオールBなどの
ビタミン剤を補助的にとるといいでしょう。

◆対処法

1.洗口剤で口をゆすぐ

口内炎で潰瘍を形成すると
2次的に細菌の感染が起こります。
このため、イソジンや殺菌成分の
入っている洗口剤を使うとよいでしょう。
でき始めのうちにしっかりゆすいでおくと、
悪化を防ぐことができます。

2.塗り薬、貼り薬を使う

ステロイドの塗り薬としては
アフタゾロン軟膏、ケナログ軟膏などがあります。
非ステロイドのものでは
トラフル軟膏などがあります。

3.2週間以上治らない場合は
歯科医院で診てもらう

「口内炎がなかなか治らないと思っていたら、
実は口腔がんだった!」ということもあります。
口内炎が繰り返しできる、
口内炎が2週間以上治らない場合は
必ず歯科医院で診てもらいましょう。

いろいろな原因と対策方法があるんですね。

食べる事が好きなだけに口内炎になって
本当に苦労しています。

体のバランスを整える事が第一ですので
食生活等を見直していきたいと思います。

皆様もぜひ参考にして下さいね!!

では、この辺りで失礼致します。