体感温度

2015年12月2日

おはようございます西山です。

先週ぐらいから、
ぐっと寒いですね。
油断していると風邪ひきそうです。
みなさまもどうぞお気をつけ下さい。

神戸では今週の金曜日から

『ルミナリエ』

が始まります。

毎年見に行かさせて頂いていますが、
やっぱり毎年寒いイメージがありますね。

寒いけど澄んだ空気の中で、
キレイに輝く光を見ると、
「ああ、今年も終わるんだなぁ」
と実感します。
今年も楽しみです!

というわけで寒さがしみる今日この頃、
今回は体感温度のお話。

人間が寒い暑いと感じるにはいろいろな要素があります。
それを少しご説明させて頂きたいと思います。

体感温度とは?

体感温度とは、
実際の気温とは別に、
人間の肌が感じる温度の感覚を、
数値で表したものです。

人間の温度感覚は、
皮膚面の水分が蒸発したり、
熱が奪われたりすることで生じます。

こうした体感温度は気温だけでなく、
湿度風速などの影響を大きく受けます。

湿度の与える影響

冬は湿度が低くて乾燥してて、
夏は湿度が高くてジメジメしてます。

湿度が低いと寒く感じ、
高いと暑く感じます。

なので冬は加湿をして、
なるべく寒く感じないようにするんですね。

体感温度の話とはちょっと離れますが、
加湿をするのは他にも理由があります。

冬は風邪を引きやすいですよね。
これは寒いからだけでなく、
湿度にも関係あるんです。

風邪は空気中のウィルスの感染によって発症しますが、
このウィルスは湿度が高いとすぐに重くなって、
地面に落ちてしまいますが、
湿度が低いといつまでも空気中を漂い、
鼻や口に入りやすくなってしまいます。

また鼻や口の中も、
湿度が低いと乾燥しやすくなり、
粘膜が弱まって、
体の中にウィルスの侵入を、
許しやすくなってしまうのです。

だから冬は風邪を引きやすいんですね~
みなさんお気をつけ下さい!

風速の与える影響

風速の与える影響もかなり大きいです。

みなさんも体験したことのある通り、
風が強いと寒く(涼しく)感じ、
風がないと暑く(暖かく)感じます。

一般的には風速が1m増すと、
体感温度は1℃下がるそうです。

そう考えると、
たまにある風速10mって、
結構寒いですね。

神戸には有名な六甲おろしが吹きます。
だから気温以上に寒く感じるんですね。

体感温度をコントロールする

というわけで今日は体感温度を変化させる、
湿度や風速などの要因についてお話させて頂きました。

逆に言ったら風のない室内にいる時は、
湿度を上げれば寒さを感じにくくなり、
外にいる時はなるべく風を通さない格好をすれば、
寒さは防げるということですね。

当たり前に実践していることでも、
仕組みがわかればなおあったかい気がします(笑)

みなさんも工夫をして、
寒い冬を乗り切りましょうね!

ではまた☆

freezeboy