低血圧

2015年11月20日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

寒くなってきて、
朝あったかい布団から出にくくなってきましたね~

それは気温だけでなく、
低血圧が関係しているかもしれません!

 

・朝が弱くスッキリと起きられない
・急に立ち上がると目まいや立ちくらみが起きてしまう
・疲れやすい上、疲れがとれにくい
・頭痛や肩こりで悩んでいる

上記のような症状に該当する人は「低血圧」の可能性があります

 

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低血圧とは、「身体全体を流れる血液の勢いが弱い状態」を指します

血液の勢いが弱いと、血液が身体全体にうまく行きわたらなくなります
私たちの身体は血液の勢いが弱くなると、さまざまな不快症状を起こしてしまいます

低血圧が原因で起こる代表的な症状は、
「朝が弱くてなかなか起きれない」というものです

これは血液がうまく流れないことが原因で、
身体をうまく動かすことが出来なくなっている状態です

 

低血圧はその原因や症状によって、
以下のように大きく3つに分けることができます

 

1.起立性低血圧

自律神経の乱れが原因で起こる低血圧

主な症状は、寝ている状態や座っている状態から立ち上がったときに、
クラッと起こる“立ちくらみ”や“めまい”
脳の血液量の低下から起こる貧血なので、別名「脳貧血」ともいわれています

自律神経の乱れをおこす最大の原因は「ストレス」です。
ストレスがたまると、私たちの身体をリラックスさせてくれる「副交感神経」という自律神経がきちんと動いてくれなくなり、
いわゆる“心身の緊張状態”が続いてしまいます

起立性低血圧の人は、
朝の寝覚めが悪かったり、肩が凝りやすいのも症状のひとつ
自律神経が乱れていることで、
「寝ても寝ても身体の疲れがとれない」「肩がずっと張っている」という事態に陥ってしまいます

 

2.二次性低血圧

他の病気が原因でおこる低血圧のことをいいます
たとえば、糖尿病や循環器系・内分泌系などの病気やがんなどが原因となって引き起こされます
病気そのものの原因以外にも、服用している薬が原因になっていることもあります

二次性低血圧は、原因となっている病気を完治させるか、薬を変更しなければ改善されません

 

3.本態性低血圧

病気などの明らかな原因があって起こるのではなく、
精密な検査を受けても原因がわからず、常に血圧の低い状態が続く症状を指します
その人の体質や遺伝が関係しているケースもあるといわれています

最近では、「下半身の筋力不足」も影響しているのでは?という説もあります
男性より女性のほうが低血圧が多い理由には、
女性のほうが下半身の筋力が弱く、
重力によって下半身に落ちてきてしまう血液を心臓まで送り戻す力が弱いのでは?という説

下半身を鍛えることで低血圧を回避できるため、
実際に下半身の筋力強化をすすめる医師もいます

 

 

低血圧を改善したり予防するためには、
日常生活で以下の3つのポイントを意識することが大切です!

 

1.自律神経のバランスを整える

自律神経を整えるために
・「チラミン」という栄養素を積極的に摂取する
自律神経を整えるためには、
交感神経を刺激してくれる栄養素である「チラミン」を摂取することをオススメします
オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系の果物や、
ヨーグルトやチーズなどの乳製品に多く含まれていますよ

・早寝早起きの規則正しい生活を心がける
低血圧になると朝起きるのがつらいため、
つい起きる時間が遅くなりがちです
起きる時間が遅くなると、体内時計に影響が出て、
自律神経の回復が遅くなります

体内時計をリセットする意味で、まずは早めに寝るようにしましょう

・ストレスをためない
自律神経の乱れの大きな原因はストレスです
低血圧を改善するためには、
ストレスをどのように解消するか?ということが大切です
たとえば“感動する映画やドラマを観て涙を流す”といったこともストレス解消に繋がりますよ◎

 

2.血液の量を増やす

血管を流れる血液の「量」自体が増えれば、血圧も高めることができます。
血液の量を増やすためにも、以下の点に気をつけてみましょう!

・適量の塩分を摂る
塩分の過剰な摂取は健康によくないのですが、
低血圧の人の場合は、塩分を控えすぎなくても大丈夫です

塩分を摂取すると血液中のナトリウム濃度が上がるため、
血液中のナトリウム濃度を薄めようとして血液中の水分量が増えます

低血圧の人は少しだけ(3グラム程度)塩分を多めにとって血液量を増やしてみましょう
塩分を増やす目安としては、
1日の食事において、1杯分のお味噌汁をプラスするようなイメージ

・1日に水を1~2リットル飲む
血液には様々な成分が含まれていますが、水分が多くを占めています。
というわけで、血液量を増やすためには水分量を増やせばいいということになります

そのため、水を1日1~2リットル飲むようにしてください
ただし飲みすぎは禁物
むくみが出るようなら、飲む量を減らすなどして調節しましょう

・適度な運動をして血液を身体に循環させ、運動後にはコップ1杯の牛乳を飲む
低血圧の人にとって、運動するのは少ししんどいかもしれません
しんどいからといって横になっていると、低血圧はどんどんひどくなってしまいます
適度な運動をすることで血液が身体を循環し、低血圧の症状が緩和されます
また、運動後にはコップ1杯の牛乳を飲むようにしましょう
牛乳に含まれているタンパク質の中には「含流アミノ酸」という成分が入っていて、
この成分が自律神経の交感神経を刺激する効果を持っています

 

3.下半身の筋力をつける

下半身に流れ落ちてしまった血液が心臓へテンポよく戻るよう、
下半身の筋肉をメインに全身の筋肉を平均レベルまで鍛えましょう

筋肉を鍛える際は、
体重に対する筋肉量の割合が
男性は約31%以上、女性は約26%以上
になるよう心がけましょう

筋肉量は、多機能体重計やスポーツジムなどで測ることが出来ます

低血圧の症状が重く、長時間立ったままでのトレーニングがしんどい場合は、
座ったままや寝ながらできるエクササイズがオススメですね

 

以上の事に気を付けて、
快適に過ごしましょう~

 

ではでは、
今日はこの辺で失礼致します