テキストサム損傷

2015年9月28日

こんにちは。
前田です。

もうすぐ9月も終わりますね。

これから寒さもきつくなってきますので
体調崩されないように
気をつけてお過ごしくださいね!!

さて、みなさんは
「テキストサム損傷」
という言葉を聞いたことありますか? 

スマートフォンの長時間使用で指が変形したり、
痛みやしびれを感じたりする病気のことを言うそうです。

確かに、いつもスマホをいじってる人って多いですよね。

また、とある調査によると
男子高校生の平均スマホ使用時間は1日4.1時間、
女子高生はなんと7時間と結果が出ています。

まあそんなにスマホをいじっていたら、
指も変形しておかしくなさそうですよね・・・

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◆テキストサム損傷とは?

テキストサム損傷とは
反復運動過多損傷のひとつです。

スマホに限らず、コンピューター操作やスポーツなどでも
反復運動過多損傷になる場合が多いそうです。

この反復運動過多損傷とは
長期間、同じ姿勢で同一の筋肉を酷使することによって
神経や腱(筋肉に異常をきたす疾患のことを言います。
酷使されている部分を中心に痛みや痺れ、炎症などの症状が現れ
反復性ストレス障害やRSIとも呼ばれています。

小指が変形してしまっている方は、
もしかすると反復運動過多損傷の場合もあるので
注意しておきましょう!!

しかし、この「テキストサム損傷」は
サムとは親指のことで
欧米ではゲーム機みたいに両手でスマホを持ち、
両方の親指で入力する人が多いので
酷使された親指が腱鞘炎を起こすことがあります。

それを「テキストサム損傷」呼ぶようになりました。
ちなみに「スマホ病」「iPhone指」という別の呼び方もあります。

なので、スマホの使いすぎで
小指が変形するということはなく
またこの「テキストサム損傷」は
正式な病名ではなく
スマホの使い過ぎで起こる
親指の腱鞘炎を指す俗語なんです!!

しかし、スマホを使いすぎると
親指を伸ばす腱の腱鞘炎「ドケルバン病」を引き起こします。
症状としては親指の腱がある手首に痛みや腫れが出ます。

また、親指を曲げるほうの腱鞘炎で
「ばね指」も引き起こすこともあります。
親指の根元が痛くなり、
指を曲げるときに引っかかるようになります。

◆予防方法

変形してしてしまった指を元に戻すことは難しいですが
ならないようにするために予防を日頃から行いましょう!!

・自分の体の異常に常に気を配り、異常を放置しない
・こまめに休憩をとる
・キーボード、ポインティングデバイスの調整
・姿勢などの悪い癖の改善

また、血行を良くすることと
体の一部に負担をかけ続けないことが
予防のポイントになります☆

スマホを使う機会がどんどん増えてきていますので
他人事だと思わず、注意していきましょうね!

では、このへんで失礼します。