ものもらい(めばちこ)

2016年8月26日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

台風が勢力を増して近づいてきていますね
気圧の変化もあり、
体も疲れやすくなりますので
体調管理には気を付けましょう~

 

さて、
今日は夏バテや汗からなりやすいものもらい(めばちこ)のお話です

 

allergy

 

ものもらいとは

まつ毛の生え際にある汗や皮脂を分泌する箇所で、炎症が起きている状態を指します
まぶたに痛みやかゆさを感じたり、目に違和感があったりと、さまざまな症状があらわれます

実は、まぶたには汗や皮脂を出す「分泌腺」が3種類存在しています
そこから分泌される汗や皮脂が涙の蒸発を防ぎ、眼を乾燥から守る大切な役目を果たしてくれています

ところが、その分泌腺のいずれかに雑菌が入ったり、腺が塞がったりしてしまうと、
ものもらいという名の炎症が起きてしまいます

ものもらいになりやすいのは、下記のような人

 

1.免疫力が低下している人
過労やストレスなどで免疫力が低下していると、
雑菌に対しての抵抗力が落ちてしまい、炎症が起きやすくなります

 

2.アイメイクをバッチリしている人
アイラインなどのアイメイクをやり過ぎてしまうと、汗や皮脂の分泌腺を塞いでしまう恐れがあります
また、アイメイク道具に付着している雑菌が分泌腺に入ってしまい、炎症が起こることもあります

 

ものもらいは、症状が軽いうちに対処すれば、1~2週間ほどで完治することがほとんど
ただ、症状がひどくなってしまうと手術が必要になったり、
完治まで数ヶ月かかったりすることがあるため、注意が必要です

ちなみに、“ものもらい”という名前を聞くと、
その響きから、ものもらいが人から人にうつると思っている方がいるかもしれませんが、安心してください
ものもらいの原因菌の感染力は非常に弱く、人にうつる心配はほぼありません

 

ものもらいを悪化させない対処法は3つある

目のまわりを清潔に保つ

目の周りを清潔に保つことで、症状の悪化を防げます
以下の点に注意しましょう

1.低刺激性の洗顔料を使用する
目を清潔に保つには、まずはしっかりと目のまわりを洗うことが大切です
ただ、洗顔時に刺激の強い洗顔料を使うと目に負担がかかります
なるべく“ベビー用”などの低刺激の洗顔料を使い、洗顔料が目に入らないように洗いましょう

2.眼帯をつけない
眼帯は感染を予防する目的で装着しますが、ものもらいの原因菌の感染力は非常に弱く、基本的に人にうつる心配はありません
そのため、眼帯をすることで、逆に眼帯が細菌の温床になってしまい、症状が悪化することがあります
ものもらいの時には眼帯はつけないようにしてください

3.コンタクトレンズを使用せずにメガネにする
コンタクトレンズは、毎日消毒していても、どうしても細菌が付着します
そのため、ものもらいの症状が出ているときは、コンタクトレンズの使用は避けてください
もし、どうしてもコンタクトレンズをする必要がある場合は、
1日使い切りのものを使用し、必要な時間だけ使用するようにして長時間利用を避けましょう

4.アイメイクを控える
アイメイクはものもらいの原因になりやすい行為です
アイライナーやマスカラなどのメイク用具は基本的に洗えませんし、
アイシャドーのチップなども雑菌が繁殖していて不衛生です
また、アイライナーを目の内側の粘膜までひくと、
まぶたの分泌腺を塞いでしまい、分泌腺から膿が排出されるのを妨げてしまいます
ものもらいの症状が出ているときは、アイメイクを控えましょう

5.目をこすらないようにする
私たちの手には、ものもらいの原因菌であるブドウ球菌をはじめ、多くの細菌が付着しています
そのため、手で目をこするとたくさんの細菌が入ってしまうので不衛生です
ものもらいになってしまったら、とくに目を清潔に保つ必要がありますので、
普段から目をこする癖がある人は気をつけましょう
どうしても目がかゆい場合は、清潔な冷たいおしぼりなどで目の周りをクールダウンさせると、
かゆみを和らげることができます

6.前髪が目にかからないようにする
髪の毛には、ほこりなどの空気中のゴミが付着しているので、髪の毛が目に入ると不衛生です
前髪などが目に入らないようピンで留めたり、整髪料などでセットしましょう

 

体調を整えて、免疫力をアップさせる

ものもらいになってしまうときは、夏バテや病気などで免疫力が低下していることが多いです
なので、ものもらいを悪化させないためにも、体調をしっかりと整えて免疫力アップを図ることが大切です

そのためには、規則正しい生活習慣を心がけたり、睡眠時間をたっぷり確保しましょう

 

市販の専用目薬を使う

薬局やドラッグストアでは、“ものもらい専用”の目薬が販売されています
ものもらいの進行を食い止めるには、抗菌作用がある目薬を使用する必要があるので、
目薬の効能をしっかりと確認してから購入するようにしましょう

 

以上の事でものもらいを予防
対処していきましょう~

 

ではでは、今日はこの辺で失礼致します