たけのこ

2016年4月8日

おはようございます!
本日は三津田が担当致します!

 

昨日は春の嵐といいますか
風が強かったですね~><

今日からは良いお天気が続きそうですので
お出かけ日和になりそうですね☆

 

さて、今日は春の野菜
たけのこ
についてお話させていただきます

 

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たけのこやふきのとう、菜の花、春キャベツなどの春野菜は
寒さが厳しい時季に、地中から芽を出し成長する為に
必要な栄養素や害虫などから身を守る為の成分がじっくりとため込まれる為、
春野菜は栄養豊富な上に解毒作用や抗酸化作用などの働きがあるといわれています

 

「苦味」と「香り」が春野菜の特徴

 

日本では古くから、春野菜特有の苦味や香りは心身に刺激を与え、
身体機能を活発化させる働きがあるといわれてきました。

春野菜特有の「苦味」のもととなっているのは植物性アルカロイドという成分
植物性アルカロイドには、腎臓のろ過機能を向上させ、
新陳代謝が衰える冬の間に貯め込まれた老廃物を体の外に出してくれる解毒作用の働きや、
新陳代謝を促進する働きがあります
(ただし、とりすぎるとお腹をこわすこともあるので注意)

 

体が、その季節ごとに必要としている栄養分をたっぷりと蓄えているのが旬の野菜です
近年、ハウスなどでの栽培技術が発達し、季節感が失われつつありますが、
できるだけ旬を意識して、春には春の、夏には夏のおいしく栄養価が高くなる季節の野菜を
食卓に乗せることをおすすめします

春野菜らしさを損なわないような食べ方

 

たけのこの旬は4~5月頃です
亜鉛、カリウム、ビタミンB群、ビタミンEなどを含み、食物繊維も豊富

先端のほうが根元のほうよりも栄養価が高く、味も上です
適度に湿り気があり、ずんぐりと短く重いもの、皮が薄茶色でつやがあるものを選びましょう

時間とともにどんどんえぐみが出てしまうので、できるだけ早めに下ゆでしてしまいましょう
若竹煮、たけのこごはん、てんぷらなどで楽しめます

 

雪解けの土の隙間や、絡み合った枯れ草を押し退け、
元気よくちょこんと頭を出し伸び始めた緑に輝く小さな芽には、まさにみなぎる生命力を感じます

寒い冬の時期には地中に根を張り我慢し、
じっと暖かくなるのを待っていたたけのこ

薬膳の五行の考え方では春は食物同様に
人間の体も目覚める季節なのだそう

人の体も、冬の間は新陳代謝が落ち、
脂肪や毒素、老廃物などをため込んでいます
植物と同じように、人の体も我慢しているみたいです

春野菜には、そんな体を
デトックスする効能があります

その働きは、野山に自生する山菜にも共通しており、
野菜と同じまたはそれ以上に、強力な抗酸化力があり、
デトックス効果も抜群です

薬膳では、春には、五臓の中の「肝」によい植物を食べると良いと いわれます

五行でいう「肝」は、肝臓だけでなく目、神経、筋肉、爪も含まれており、
解毒や血液の貯蔵にも関係しています

その中で、「肝は目に通じる」という言葉もあります
目が疲れているときは肝臓の機能が落ちている、
疲れているということですね

 

今の時期は、花粉症やPM2.5、黄砂も多い季節なので、
春の植物のパワーを体に取り込んで、日々健やかに、力強く生活していきましょう

 

ではでは、
今日はこの辺で失礼致します