しじみ

2015年11月11日

おはようございます西山です。

お味噌汁の具としても、
人気の高い「しじみ」

よく二日酔いにも良いとか言われますが、
実際はどうなんでしょう?

今日はしじみについて、
調べてきました。

しじみとは?

しじみとは、
シジミ科シジミ属の淡水または汽水に棲む、
二枚貝の一種です。
殻は約3.5㎝と小さく、
色は暗褐色から漆黒色をしています。

淡水というのはいわゆる川や湖などの、
塩分が入っていない水です。

汽水というのはちょっと、
聞き慣れない言葉ですが、
海水と淡水が混じり合った、
塩分のうすい水のことで、
海岸近くの川や、
海とつながった湖の水などがそうです。

貝と聞くと、
なんとなく海のイメージですが、
しじみは完全な海水の中では、
育たないんですね~
その独特な生態系が、
おいしさや栄養の秘密なのかもしれません。

日本ではヤマトシジミ
というのが市場のほとんどを占めています。
これも汽水に棲むしじみです。

有名な産地は島根県の宍道湖と青森県の十三湖で、
この二か所だけで全国のしじみの約半分が獲れます。

しじみの成分とその効果

しじみにはカルシウムや鉄などのミネラル
ビタミンB12、ビタミンB2、ビタミンAなどのビタミン
アミノ酸の一種であるオルニチンなどが多く含まれています。

このオルニチンというのが、
しじみの特徴的な成分で、
肝臓を助けてくれる効果があります。

まず人間の肝臓には、
オルニチンサイクルという、
疲労のもととなると考えられている、
アンモニアを分解する働きがあります。

オルニチンは文字通り、
オルニチンサイクルに働きかけて、
アンモニアの分解を促進します。

さらにしじみには、
肝臓の働きを助けるメチオニン
解毒作用を高めるタウリン
肝臓を活性化させるグリコーゲンが豊富です。

なので二日酔いに良いと、
言われているんですね!

また肝機能が弱るとお酒だけでなく、
日々の疲れも取れにくくなります。

お酒を飲まない人でも、
肝臓の健康は保ちたいですね♪

しじみの食べ方

しじみは貝類の中でも特においしい!
それは味噌、しょうゆなどの調味料としても使われ、
うま味の元となるコハク酸が豊富だからです!

さらにおいしい食べ方としては、
しじみを塩水で砂出しした後、
一晩冷凍庫に置いておきます。

そうすることで、
細胞組織の中に閉じ込められたコハク酸が、
水分の膨張により外に出やすくなって、
美味しさが増します!

ぜひ一度お試しください!

というわけで、
小さいけど栄養価たっぷりのしじみ。

みなさんもしじみを食べて、
健康になりましょう!

ではまた☆

shijimi